グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


News & Topics

拡大新生児スクリーニング検査について


元気に生まれた赤ちゃんでも潜在的な病気を抱えていることがあります。そのような病気の中には早期に治療を開始することで発症を予防できるものがあり、23種類の病気を調べる検査が公費で行われています。

一方で治療法が確立されているにも関わらず検査が公費化されるまで至っていない病気も存在します。 このうち4種類の病気を対象にした「拡大新生児スクリーニング検査」がオプション検査として行われています。

当院で生まれた赤ちゃんについても、保護者の方が希望する場合に検査を行っています。
※外来での検査を希望する方は、小児科外来までお問い合わせください。(月曜〜土曜日 9時00分〜16時00分)

拡大新生児スクリーニング検査の詳細

検査費用

5,000円 (非課税)

検査の流れ

入院時必要書類とともに検査申込書をお渡ししますので、希望する方は申込書の記入をお願いします。赤ちゃんの採血は入院中に通常の新生児マススクリーニング検査と同時に行います。検査結果は1か月健診などの受診時にお渡しします。

検査内容について

通常の新生児マススクリーニング(先天性代謝異常等検査)については以下をご覧ください。
  1. ホーム
  2.  >  News & Topics
  3.  >  拡大新生児スクリーニング検査について