よくあるご質問
産婦人科編
小児科編
※当院でご出産された方はアプリ「ベビーパッド」内の「赤ちゃんについて」をご覧ください。
1か月健診までのお子様について
症状別のおうちケア
発熱
発熱とは37.5℃以上に体温が上がった状態をいいます。
体温計(腋の下で測るもの)で37.5℃以上だった場合、まず着ているものを見直し、涼しくしてみる。首や腋の下、鼠径を冷やす。
その状態で30分程度、時間をおいて、もう一度体温を測って、37.5℃こえていれば発熱です。
周囲の流行や家族の健康状態を確認して、症状や全身状態に合わせて受診してください。
また一度受診していても、発熱が5日以上続くときや飲水できない、ぐったりしているときはもう一度受診しましょう。
※解熱剤の使用目安:38.5℃以上で、機嫌が悪く食事が摂れない・眠れないときは体重に合わせて処方された解熱剤を使用する。使用間隔は6-8時間程度あける。
体温計(腋の下で測るもの)で37.5℃以上だった場合、まず着ているものを見直し、涼しくしてみる。首や腋の下、鼠径を冷やす。
その状態で30分程度、時間をおいて、もう一度体温を測って、37.5℃こえていれば発熱です。
周囲の流行や家族の健康状態を確認して、症状や全身状態に合わせて受診してください。
また一度受診していても、発熱が5日以上続くときや飲水できない、ぐったりしているときはもう一度受診しましょう。
※解熱剤の使用目安:38.5℃以上で、機嫌が悪く食事が摂れない・眠れないときは体重に合わせて処方された解熱剤を使用する。使用間隔は6-8時間程度あける。
嘔吐・下痢
嘔吐や下痢によって通常よりもからだの水分が失われます。こまめに水分をとり、おしっこが減ってきていないか注意してみてください。
嘔吐した後すぐの食事は嘔吐を誘因してしまうので、水分やゼリーなど(乳児であれば母乳やミルクは与えて問題ありません。)固形物ではないものを少量ずつあげましょう。それらが食べられたら、徐々に固形物を食べさせるようにしましょう。
水分がとれず、ぐったりしてくる・おしっこの量が減ってくるようであれば受診をおすすめします。
嘔吐した後すぐの食事は嘔吐を誘因してしまうので、水分やゼリーなど(乳児であれば母乳やミルクは与えて問題ありません。)固形物ではないものを少量ずつあげましょう。それらが食べられたら、徐々に固形物を食べさせるようにしましょう。
水分がとれず、ぐったりしてくる・おしっこの量が減ってくるようであれば受診をおすすめします。
転落
その場で、泣かない・反応がない・けいれんを起こした場合はすぐ救急車を呼んでください。
普段通りに泣き、嘔吐が1,2回程度でおさまって、泣き止んで普通に遊べる・過ごせるときは通常の診察を受けましょう。
少しでも様子がおかしいと思ったら、救急外来を受診しましょう。
普段通りに泣き、嘔吐が1,2回程度でおさまって、泣き止んで普通に遊べる・過ごせるときは通常の診察を受けましょう。
少しでも様子がおかしいと思ったら、救急外来を受診しましょう。
予防接種後
接種したところがはれたり、赤くなったりすることがあります。アイスノンなどで冷やしてください。
入浴も長時間でなければかまいません。
接種後は発熱する可能性がありますが、それ以上発熱が続く場合は予防接種を行った医療機関を受診してください。
入浴も長時間でなければかまいません。
接種後は発熱する可能性がありますが、それ以上発熱が続く場合は予防接種を行った医療機関を受診してください。