医療体制について
高度な医療体制でいざという時も安心

当院は地域周産期母子医療センターです
周産期とは、妊娠22週から出生後7日未満の時期のことをいいます。
当院は、平成9年10月より「地域周産期母子医療センター」として東京都から認められ、出産前後の母体・胎児や新生児に対する高度で専門的な医療に対応できる施設と認定されています。
葛飾区の近隣区と近隣県からは、母体搬送・新生児搬送を積極的に受け入れています。
また必要に応じて、大学病院などの高次施設とも密接な医療連携を図りながら、母体・新生児の緊急医療を担っています。
周産期とは、妊娠22週から出生後7日未満の時期のことをいいます。
当院は、平成9年10月より「地域周産期母子医療センター」として東京都から認められ、出産前後の母体・胎児や新生児に対する高度で専門的な医療に対応できる施設と認定されています。
葛飾区の近隣区と近隣県からは、母体搬送・新生児搬送を積極的に受け入れています。
また必要に応じて、大学病院などの高次施設とも密接な医療連携を図りながら、母体・新生児の緊急医療を担っています。
緊急時、24時間対応の設備を完備


出産時の緊急対応では、分娩室に隣接して手術室で24時間常に手術ができる環境を整えています。
そのほか、お産のエリアには新生児処置室を設けており、必要に応じて「新生児集中治療室」の専門医師が治療を行います。
そのほか、お産のエリアには新生児処置室を設けており、必要に応じて「新生児集中治療室」の専門医師が治療を行います。
母子医療センターだからNICU(新生児集中治療室)を設置

赤ちゃんのICU(集中治療室)をNICUといいます。
小さく生まれた赤ちゃんなど、さまざまな原因で治療を必要とする赤ちゃんが入院してくるところです。
部屋は細菌などの感染を予防するために厳重に管理され、赤ちゃんはひとりずつ保育器の中で治療を受けます。
NICUのニーズは年々増えてきていますが、NICUのある病院は限られているので、当院には周辺の医療施設からも多くの赤ちゃんが救急車で送られてきます。
赤ちゃんによっては、生まれてから一刻も早く医療処置を行う必要がある場合もあるため、万一のことも考えてお産施設の中にNICUを用意することは非常に重要です。
小さく生まれた赤ちゃんなど、さまざまな原因で治療を必要とする赤ちゃんが入院してくるところです。
部屋は細菌などの感染を予防するために厳重に管理され、赤ちゃんはひとりずつ保育器の中で治療を受けます。
NICUのニーズは年々増えてきていますが、NICUのある病院は限られているので、当院には周辺の医療施設からも多くの赤ちゃんが救急車で送られてきます。
赤ちゃんによっては、生まれてから一刻も早く医療処置を行う必要がある場合もあるため、万一のことも考えてお産施設の中にNICUを用意することは非常に重要です。
より高度な対応が必要な時は高次施設と連携
当院では、産婦人科・小児科ともに、大学病院や総合周産期母子医療センターなどの高次の医療施設と密接な医療連携を保持しています。また、緊急時すぐに高次施設へお母さん・お子さんを搬送できる環境を整えています。
災害時の備えに関して

非常用自家発電設備
夏場の最大使用電力量で供給したとしても、少なくとも72時間は自力でまかなうことが可能になっています。害時に万一、電力会社からの電力供給が途絶えたとしても継続して医療の提供が行えるように整備しています。
緊急避難用レスキューシート
手術後などでご自分で歩けない方のベッドには、マットレスの下に緊急避難用レスキュ マットが常時敷かれています。
火災や地震などの災害により避難が必要な場合に、スタッフ一人でもマットレスごと避難ができるようになっています。人数を集める必要がないため、すばやく対応でき、階段でも滑り台を下りるように、避難ができます。
夏場の最大使用電力量で供給したとしても、少なくとも72時間は自力でまかなうことが可能になっています。害時に万一、電力会社からの電力供給が途絶えたとしても継続して医療の提供が行えるように整備しています。
緊急避難用レスキューシート
手術後などでご自分で歩けない方のベッドには、マットレスの下に緊急避難用レスキュ マットが常時敷かれています。
火災や地震などの災害により避難が必要な場合に、スタッフ一人でもマットレスごと避難ができるようになっています。人数を集める必要がないため、すばやく対応でき、階段でも滑り台を下りるように、避難ができます。
当院で出産をご希望の方は、
まずは健診をお受けください
診療のご予約はこちらから
診療のご予約は、当院専用のスマホアプリから行っていただくことができます。