70周年を記念し、ロゴ・ステートメントを作成しました。
当院では創立70周年を迎えると共に、70年間つなぎ続け、未来へ、次の世代へつなげていく想いを、また小さないのちを守り、幸せをつなぐ周産期医療を皆様にお届けする決意をロゴマークとステートメントに込めました。
ロゴマーク
70周年を迎えても、変わることのない「いのち」への思い、その象徴として、いのちを運ぶコウノトリをモチーフにしました。
コウノトリがくわえるバトンには、母子日赤の使命を、未来へ、次の世代へつなげていく、という意味を込めました。温かみと優しさを感じさせる、“生命・日本赤十字”の赤、“愛情”のピンク、“未来・希望”の黄の3色を配しています。
コウノトリがくわえるバトンには、母子日赤の使命を、未来へ、次の世代へつなげていく、という意味を込めました。温かみと優しさを感じさせる、“生命・日本赤十字”の赤、“愛情”のピンク、“未来・希望”の黄の3色を配しています。
ステートメント
いまや、安全なお産はあたりまえのこと。しかし、ひとつとして同じお産などないなかで、わたしたちは日々さまざまなケースに直面し、考えます。見つめるべきは、やはり「いのち」なのだと。
1953年の誕生からこれまで、わたしたちは地域に根ざし、先を見据え、周産期医療の中核施設として歩みを進めてきました。すべてのママや家族に手を差しのべる。対話を通して、その人らしいお産を。NICUやGCUを備え、質の高い個別化医療を。地域の医療施設とも連携して、健診や産後ケア、さらには、女性のライフステージに寄りそうサポートを。社会に向けて妊娠・出産・育児に関する情報発信を。
70年を経ても、そしてこれから時代がどう変わろうとも、わたしたちの根幹は、あらゆる人のいのちを救う赤十字精神。家族と地域とともに、ひとつのチームとして、いのちに寄りそい続けます。
1953年の誕生からこれまで、わたしたちは地域に根ざし、先を見据え、周産期医療の中核施設として歩みを進めてきました。すべてのママや家族に手を差しのべる。対話を通して、その人らしいお産を。NICUやGCUを備え、質の高い個別化医療を。地域の医療施設とも連携して、健診や産後ケア、さらには、女性のライフステージに寄りそうサポートを。社会に向けて妊娠・出産・育児に関する情報発信を。
70年を経ても、そしてこれから時代がどう変わろうとも、わたしたちの根幹は、あらゆる人のいのちを救う赤十字精神。家族と地域とともに、ひとつのチームとして、いのちに寄りそい続けます。