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拡大新生児スクリーニング検査の実施について

 元気に生まれた赤ちゃんでも潜在的な病気を抱えていることがあります。そのような病気の中には早期に治療を開始することで発症を予防できるものがあり、20種類の病気を調べる検査が公費で行われています。
 一方で治療法が確立されているにも関わらず検査が公費化されるまで至っていない病気も存在します。 このうち7種類の病気を対象にした「拡大新生児スクリーニング検査」が2023年4月からスタートします。
 当院でも2023年4月1日以降に生まれた赤ちゃんについて、保護者の方が希望する場合に検査を行うこととなりました。

検査費用

10,000円 (非課税)

検査の流れ

 入院時必要書類とともに検査申込書をお渡ししますので、希望する方は申込書の記入をお願いします。赤ちゃんの採血は入院中に通常の新生児マススクリーニング検査と同時に行います。検査結果は1か月健診などの受診時にお渡しします。
※すでに入院時必要書類を受け取っている方は、外来受診時に検査申込書を順次お渡しします。

検査内容について

以下のホームページをご覧ください。 (東京都予防医学協会リンク)
通常の新生児マススクリーニング(先天性代謝異常等検査)についてはこちらをご覧ください。