新病院起工式 令和3年に開院予定
起工式での鍬入れの儀(左から、東京都支部・中川原米俊事務局長、日本赤十字社・宮原保之医療事業推進本部長、葛飾赤十字産院・三石知左子院長)
新病院起工式が6月3日、建設地の葛飾区新宿(にいじゅく)で行われ、葛飾区長をはじめ約50人が参列しました。
当院は、昭和28(1953)年に現在地である葛飾区立石に開院。これまでに改築補修をくり返してきましたが、近年は老朽化や耐震化対応が急務となっていたことから、葛飾区の協力により、葛飾区新宿の区立図書館跡地へ移転新築することとなりました。
新病院では、全室個室とNICU(新生児集中治療室)の療養環境整備により、快適な入院環境と質の高い医療を提供します。
また、周産期医療の中核病院として、地域連携を強化し、地域の出産・子育て支援の充実に貢献していきます。
新病院1階の一部には、葛飾区立図書センターが整備され、病院を受診する方だけでなく、広く地域の方々に親しんでいただける施設となります。開院予定は令和3(2021)年6月です。新しい病院のスタートにご期待ください。
当院は、昭和28(1953)年に現在地である葛飾区立石に開院。これまでに改築補修をくり返してきましたが、近年は老朽化や耐震化対応が急務となっていたことから、葛飾区の協力により、葛飾区新宿の区立図書館跡地へ移転新築することとなりました。
新病院では、全室個室とNICU(新生児集中治療室)の療養環境整備により、快適な入院環境と質の高い医療を提供します。
また、周産期医療の中核病院として、地域連携を強化し、地域の出産・子育て支援の充実に貢献していきます。
新病院1階の一部には、葛飾区立図書センターが整備され、病院を受診する方だけでなく、広く地域の方々に親しんでいただける施設となります。開院予定は令和3(2021)年6月です。新しい病院のスタートにご期待ください。
新病院イメージ