このページの目次
- 1. 年齢階級別退院患者数
- 2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- 3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 5. 脳梗塞の患者数等
- 6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- 7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
- 更新履歴
年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
患者数 | 623 | 10 | 179 | 489 | 97 |
当院は、産科および小児科のみの施設となることから新生児、20歳~40歳第の方が大半を占めています。
■産科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
120180xx01xxxx | 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 | 202 | 9.9 | 9.45 | 0 | 34.08 | |
120260xx01xxxx | 分娩の異常 子宮破裂手術等 | 156 | 9.54 | 9.45 | 1.28 | 32.56 | |
120170x199xxxx | 早産、切迫早産(妊娠週数34週未満) 手術なし | 88 | 22.23 | 21.68 | 5.68 | 31.48 | |
120140xxxxxxxx | 流産 | 71 | 1.08 | 2.42 | 0 | 34.8 | |
120200xx99xxxx | 妊娠中の糖尿病 手術なし | 57 | 4.4 | 5.39 | 0 | 34.88 |
東京都の地域周産期母子医療センターとしてNICU(新生児特定集中治療室)と連携し、地域からの母体搬送を積極的に受け入れています。
上位2つのDPCコードは、分娩時や胎児の異常による手術(帝王切開)に関するコードとなっています。
また切迫早産等、妊娠中の管理も多く受け入れております。
なお、正常分娩は健康保険適用の対象外となるため、上記には含まれません。
当院は、安全で安心、温かみのある出産ができるよう心掛けています。
上位2つのDPCコードは、分娩時や胎児の異常による手術(帝王切開)に関するコードとなっています。
また切迫早産等、妊娠中の管理も多く受け入れております。
なお、正常分娩は健康保険適用の対象外となるため、上記には含まれません。
当院は、安全で安心、温かみのある出産ができるよう心掛けています。
■小児科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
140010x199x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 なし | 270 | 7.7 | 6.13 | 4.07 | 0 | |
140010x299x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2 なし | 147 | 14.5 | 11.19 | 2.72 | 0 | |
140010x299x2xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2 2あり | 33 | 26.3 | 28.12 | 0 | 0 | |
140010x199x1xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 1あり | 30 | 13.7 | 10.91 | 10 | 0 | |
140010x299x4xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2 4あり | 14 | 42.1 | 39.24 | 0 | 0 |
当院は東京都の地域周産期母子医療センターとして、新生児特定集中治療室(NICU)を備え24時間体制で地域の医療機関から積極的に新生児搬送の要請を受け入れております。
上位のDPCコードは、出生後の呼吸障害や出生体重が2,500g未満の低出生体重児が主体となっております。
上位のDPCコードは、出生後の呼吸障害や出生体重が2,500g未満の低出生体重児が主体となっております。
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) | 版数 | |||||
Stage Ⅰ | Stage Ⅱ | Stage Ⅲ | Stage Ⅳ | 不明 | ||||
胃癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
大腸癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
乳癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
肺癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
肝癌 | - | - | - | - | - | - | - | - |
※1:UICC TNM分類、2:癌取扱い規約
患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | |
軽症 | - | - | - |
中等症 | - | - | - |
重度 | - | - | - |
超重症 | - | - | - |
不明 | - | - | - |
発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - |
■産科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
K8981 | 帝王切開術 緊急帝王切開 等 | 226 | 2.62 | 7.39 | 0.44 | 32.2 | |
K8982 | 帝王切開術 選択帝王切開 等 | 225 | 1.85 | 7.27 | 0.44 | 34.15 | |
K9091イ | 流産手術(手動真空吸引法) 等 | 68 | 0 | 0.04 | 0 | 34.66 | |
K8721 | 子宮筋腫摘出(核出)術(腹式) 等 | - | - | - | - | - | |
K9091ロ | 流産手術 妊娠11週までの場合 その他のもの | - | - | - | - | - |
産科専門施設であり、地域周産期母子医療センターとして地域の医療機関からの母体搬送を積極的に受け入れています。
NICU(新生児特定集中治療室)と連携し、出産時の緊急対応に備え24時間常に手術が実施できる環境を整えていることから帝王切開が上位となりました。
また、令和2年度より流産手術を身体への負担が少ない手動真空吸引法で行っております。
なお、正常分娩は健康保険適用外となるため、上記には含まれません。
NICU(新生児特定集中治療室)と連携し、出産時の緊急対応に備え24時間常に手術が実施できる環境を整えていることから帝王切開が上位となりました。
また、令和2年度より流産手術を身体への負担が少ない手動真空吸引法で行っております。
なお、正常分娩は健康保険適用外となるため、上記には含まれません。
■小児科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
K9131 | 新生児仮死蘇生術(仮死第1度) 等 | 49 | 0 | 35.4 | 4.08 | 0 | |
K9132 | 新生児仮死蘇生術(仮死第2度) 等 | 11 | 0 | 48.7 | 18.18 | 0 |
産科と連携し、出産時の異常に速やかに対応できるように24時間受け入れ体制を整えています。
胎児異常が予想される場合や、早産の際は分娩時にも小児科医がサポートします。
分娩時に仮死状態で出生した新生児に対する蘇生術が上位となりました。
平均術後日数は、早産児や低出生体重児が多く長期間に入院管理が必要となることから日数が長くなっております。
また、外科的な治療が必要な際には、高次機能病院と連携し治療ができるよう転院搬送をしています。
胎児異常が予想される場合や、早産の際は分娩時にも小児科医がサポートします。
分娩時に仮死状態で出生した新生児に対する蘇生術が上位となりました。
平均術後日数は、早産児や低出生体重児が多く長期間に入院管理が必要となることから日数が長くなっております。
また、外科的な治療が必要な際には、高次機能病院と連携し治療ができるよう転院搬送をしています。
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - |
令和3年9月29日更新