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ホーム  > 産院からのお知らせ  > 当院の防災訓練について

当院の防災訓練について

 みなさんご存知でしょうか?9月1日は「防災の日」です。この日は、1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災にちなんで1960年に制定されました。また、9月1日前後は例年台風の襲来が多いとされ、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められているそうです。

 首都直下型地震がいつ起きてもおかしくない今、防災対策は重要な課題です!

日本赤十字社公式キャラクター
「ハートラちゃん」

 当院では『在院者の安全確保と日本赤十字社施設としての災害救護活動』を基本指針とし、災害時のスタッフの動きや病院としての対応について、年間を通して計画的に防災訓練を行っています。院内で年に3回行っている防災訓練は「避難訓練」「机上災害訓練」「行動訓練」となっており、医師・看護師・助産師・薬剤師・検査スタッフ・事務スタッフなど全ての職種が参加しています。

 それでは、昨年度実施した訓練の内容をご紹介します♪

避難訓練

 2階病棟での出火を想定し、避難訓練を実施しました。
 火災の第一発見者は、「火事だぁ~~~!!」と周囲に知らせ、消火器による初期消火をします。119番通報や、どの避難経路から避難するのか、火災警報は院内に聞こえるかなどを検証しながら行いました。

 今年も9月7日(水)に行います!

机上災害訓練

 これは、机の上に模造紙大の病棟マップを広げ、患者さんや病院スタッフに見立てたコマを動かしながら、災害が起こって避難する場合の行動をスタッフ全員で確認する訓練です。昨年度は、東京都に震度6強の地震が発生した設定で訓練を行いました。
 広い会議室を病院全体にみたて、テーブル毎に各フロアのスタッフが集まり災害対策本部への報告までを確認します。訓練後の振り返りの中で良かった点・改善点を確認し、行動災害訓練に活かしています。

他部署や災害対策本部との連携方法も確認!

4階フロアでの様子
コマを動かしながら実際の動きを確認!みんな真剣です!

行動災害訓練

 机上災害訓練の発展型として、行動災害訓練をしています。災害発生時に、私たちは病院内の被災状況を確認、要救助者の人数を把握し、災害対策本部へ報告後、スムーズに避難させる必要があります。そこで、実際に本部報告から避難までの流れを、患者さん役・スタッフ役それぞれに扮して訓練をしました。
 訓練後は振り返りを行い、防災活動に活かしていきます。

各フロアからの報告を受け、被災状況確認中!

全員で訓練の振り返り!
うまくいかなかったことも訓練の収穫です!

その他の防災活動

新人オリエンテーションでの消火器訓練の様子

 他にも当院では、災害時に職員の安否確認を行う「安否確認システム」の導入、災害発生時に職場外でも参照できる「職員携帯災害カード」の発行、職員全員参加の消火器訓練をしています。職員ひとりひとりが防災意識を持ち、準備をするように心掛けています。
 また、看護部では各フロアごとにも年に2回、机上災害訓練を行い、全看護職員が災害時の基本的な行動がとれるように徹底しています。

 これからも日本赤十字社の施設として、いつ起こるか分からない災害に備えていきたいと思います!
 当院で行っている防災対策についての過去の記事もあります。ご参照下さい。

看護部 災害救護防災検討委員会