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ホーム  > 産院からのお知らせ  > ミャンマー紛争地域へ平井助産師を派遣しています

ミャンマー紛争地域へ平井助産師を派遣しています

 
 葛飾赤十字産院では、赤十字国際委員会(ICRC)を通してミャンマー連邦共和国へ平井香名 助産師を派遣いたしました。
 これは、ICRCが1986年より開始しているミャンマーでの紛争犠牲者への救援事業の一環で、2015年6月から約半年間、ミャンマ―の北東部に位置するカチン州にある、ICRCが支援している地域病院等において助産師として勤務します。

 平井助産師は、これまでにもウガンダ共和国において母子保健事業の技術支援で国際派遣活動に従事しており、帰国後はその活動内容を中学生・高校生に向けて講演するなど、院内にとどまらず広く活躍しています。今回もそのもてる力を十二分に発揮し、現地の人々に大いに貢献し、元気に帰国報告をしてくれることを職員一同楽しみに待っています。

赤十字の国際活動をご存知ですか?

 赤十字は、189の国や地域に広がる世界的ネットワークを生かし、人びとの苦痛を軽減し、予防するためのさまざまな活動を行っています。

 ①災害救援活動の場合、被災国の赤十字社から調整機関となる国際赤十字・赤新月社連盟に国際救援を要請し、各国赤十字社及び政府に協力を求めます。赤十字では復興支援として、住宅や保健医療施設の再建などだけでなく、ボランティアに対する訓練や被災地域での防災普及啓発活動など、被災地の人々や組織を支援しながら将来へ備え、より災害に強い社会づくりを支援していきます。

 ②紛争地域の緊急救援では、赤十字国際委員会(ICRC)が主導的機関となり、医療や食料等の救援を実施するほか、ジュネーブ条約に基づいて、関係国政府や紛争当事者に対して条約の遵守を呼びかけるとともに、戦闘に直接参加していない負傷兵や一般市民の保護にあたります。

赤十字国際委員会(ICRC)とは

※標章をクリックすると別ウィンドウで
ICRCのページが開きます。

 赤十字国際委員会(ICRC)は、戦争や武力紛争の犠牲を強いられた人々に対して人道的保護と支援を行う、公平にして中立、かつ独立した機関です。本部はスイスのジュネーブにあり、世界87カ国で13,000人以上の職員が活動しています。
 主な活動として、収容所内にいる捕虜や被拘束者の生活環境や待遇のモニタリング、緊急援助物資の配付、紛争犠牲者の保護や医療サービスの提供、離散家族や行方不明者の安否調査、人道法の普及などを行っています。

赤十字の活動をご支援してくださるすべての方へ感謝をこめて

日本赤十字社の使命である「わたしたちは、苦しんでいる人を救いたいという思いを結集し、いかなる状況下でも、人間のいのちと健康、尊厳を守ります。」という言葉を胸に、これからも地域の産院として、赤十字の一員として、活動してまいります。

平井助産師、ミャンマーで頑張ってきてください!