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ホーム  > 産院からのお知らせ  > 胎児の推定体重

胎児の推定体重

 
 超音波検査の際に、「おなかが急に大きくなった」とか「赤ちゃんが大きくなっているか心配だ」とお話される妊婦さんがいらっしゃいます。
 このような妊婦さんにとって、超音波検査のたびに気になるのが、胎児の推定体重だと思います。

 胎児の推定体重は、お腹の中にいる赤ちゃんが週数に応じて順調に育っているかどうかを見るために測定します。
 推定体重の計測で一番多く用いられているのが、「頭部の断面の直径」と「ふとももにある大腿骨の長さ」と「腹囲(おなかまわり)」から算出する方法です。

 したがって、この3ヵ所の計測が正確に測れませんと、正確な推定胎児体重を計算することができず、実際の体重との誤差が大きくなります。実際の測定の際には、胎児のからだの向きや動き・姿勢・検査時の妊婦さんの体調等により、正確に計測することが困難な場合があります。このような場合は再度計測をして誤差が少なくなるようにしています。

 推定体重の精度を上げる(誤差を少なくする)ことは、この業務に携わる者にとって永遠の課題であり、妊婦さんにできるだけ正確な推定胎児体重をお伝えするため日々努力しております。
放射線課 荒木