グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


院長ブログ
ホーム  > 院長ブログ  > 仙台七夕紀行

仙台七夕紀行

 異常な暑さが続いていますが、「立秋」という言葉を聞くだけでも風に涼しさが増してくるような気がします。

 週末に友人たちと仙台の七夕祭りを見に行ってきました。会場となった通りにはくぐってもくぐっても次々と大きな七夕飾りが現れ、想像をはるかに超えた七夕飾りの量に圧倒されました。昔は商店街の人がそれぞれ手作りで、物のない時代は新聞紙で作ったりしたそうです。また七夕祭りの3日間の間には必ず雨が降るとかで、まだアーケードのない頃は飾りの色が見物客の浴衣に落ちて困ったとタクシーの運転者さんが教えてくれました。

 飾りを見上げてばかりいましたが、七夕竹の手元あたりにふと目をやると着物や袋を模した飾りがあるのに気が付きました。「仙台たなばた七つの飾り物」だそうで吹流し、折鶴、短冊、打あみ、屑かご、着物、巾ちゃくの七つ。吹流し、折鶴、短冊はごく一般的ですが、残りの四つについて説明書きを引用すると、打あみは豊年豊作大漁を祈り、屑かごは七夕の飾りを作って出た紙くずを入れて物の始末整理整頓を教え、着物は身を守ってくれることに御礼の心を捧げ裁縫が上手になるように、巾ちゃくはお金の無駄使いを止めて貯えの精神を教えることを意味しているそうです。
 見物の後は農水省に勤めていた仲間が地産地消の野菜中心のお店に案内してくれました。大きな人参のステーキや「コリンキー」という生で食べられるかぼちゃなど美味しく珍しい野菜がいっぱい。色鮮やかなビタミン色の夏料理に食欲は刺激され、食育にもお薦めでした。  
 お店を出ると夜涼ともいえる心地よさ。英気を養えたみちのくプチバカンスでした。

 まだまだ暑さは続きそうです。熱中症にはくれぐれも気を付けられますように。