グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


カテゴリ画像
ホーム  > 院長ブログ  > ディベードしよう

ディベードしよう

俳句甲子園をご存知でしょうか?正岡子規の故郷松山で毎年夏に高校生がチームとなり自分たちの作った俳句と相手チームの俳句についてディベードし俳句の作品評価点とディベード点で争うものです。東京の開成高校がこの「俳句甲子園」の優勝常連校で、全国の高校生は「打倒開成」を目指して毎年松山に来ます。
その開成中学・高校の俳句クラブでの模擬俳句甲子園紅白戦を見せてもらう機会がありました。それぞれのチームの俳句が黒板に書き終えられるとすぐに3分間のディベード開始。次々と手が上がって「季語が動く」「いや、この視点が大切」など意見の応酬は見事なものでした。

最近、学会に参加しても積極的な質疑応答が少ないような気がしていましたが、この週末参加してきました日本小児アレルギー学会では「プロコンディベート」の企画があり面白かったでした。プロコンとは「pros and cons」の略で「賛否」という意味で、プラス面とマイナス面から討論しようというものでした。
日本の教育に足りないものは「自分の考えをまとめて臆することなく発表すること」と言われますが、このような部活動などを通して自分の意見をしっかり主張することを身に着けた学生が増えるとやがて学会も意見が活発に飛び交うようになるのでしょうか。