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「やっとさー」

猛暑が続いていますが、暑い夏にふさわしいもののひとつに阿波踊りがあるでしょう。
今日はその阿波踊りの絵本「やっとさー」のご紹介です。この絵本の帯には「たのしくて おもわず おどりたくなる 高円寺あわおどりえほん」と書かれてあります。
作者は篠原良隆さん。生まれはもちろん阿波踊りの本場、徳島県。そして東京在住の今は高円寺飛鳥連に所属し毎年高円寺阿波踊りで踊っていらっしゃるそうです。本当に踊ることがお好きなのでしょう、俳句の俳号も「踊波」です。

私は絵本の関係の方々で行われている句会で昨年秋に篠原さんにお目にかかりました。句会で製作中のこの絵本のことが時々話題になりました。人をたくさん描きこんでいるので時間がかかってなどとぼやかれていましたが、今夏ついに完成して絵本を見るとびっくり。本当に人人人・・・・・高円寺阿波踊りの熱気が伝わってきます。句会のメンバーが「三石さん、絵本の中に名前が出ているから探してみてよ」と言われ、"ウォーリーを探せ"のようにじっと目を凝らしたら句会の他のメンバーと一緒に私の俳号が提灯に書かれてあり、さらに「三石小児科」の提灯もあって感激。私の宝物の絵本となりました。

何よりこの絵本の圧巻は折りたたみのページを広げると8ページ分にもなる阿波踊りの大行列。圧倒されてしまいました。1ページに100人以上の人が描かれていて、見開き8ページを広げると千人はいるでしょう。一瞬にして阿波踊りの会場の群集のひとりとなった気分です。

今年の高円寺阿波踊りは8月27・28日です。きっと飛鳥連と染め抜かれた着物で「やっとさーっ」「やっとさーっ」と威勢のいい掛け声で男踊りをしている踊波さんがいるでしょう。