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お薦めの一冊「35歳からの“おおらか”妊娠・出産」

出版社の方から「高齢初産の方を対象にした本を企画しませんか?」と話を持ちかけられ、仲良しの産婦人科医牧野郁子先生と「35歳からの“おおらか”妊娠・出産」を5月に出しました。高齢初産はご存知のように35歳以上の方を指します。学歴、社会的キャリアに加えて生活のゆとりもある方が高齢初産には多いです。豊富な知識があるはいいのですが、頭でっかちとなり感性が鈍りがち。なりいきで妊娠・出産してしまうようなヤンママがほとんど若さと動物的な直観力で突っ走って子育てしてしまうのとは対照的です。でもこの知性を武器に賢い妊婦や母親になればこれほど素敵なことはないと私も牧野先生も常日頃の診療で感じておりました。知性を備えたアラフォーが“おおらか”に妊娠・出産・育児を楽しんでもらいましょうという共通の思いで出来上がった本です。

企画の段階で妊娠・出産は産婦人科医の牧野先生が担当、育児は小児科医の私が担当とここまでは当たり前なのですが、高齢出産について産婦人科医と小児科医の対談記事をと発案して最終章に入れてもらうことにしました。表紙はバッグやアロマなどのイラストがおしゃれに描かれていて自分たちとしてはいい本ができあがったと思っていますが、でも本当のところの評価はどうなのかとても気になります。そうしましたら本当に偶然にうれしい評価をいただけました。私が週に1回講義をしている大学で時々お見かけする30代後半の大学教員の方です。「本屋さんで何気に手に取り読み進み最終章の対談がとてもおもしろくて、そのページの写真を見たら三石先生だった」と私に声をかけて下さいました。「産科医と小児科医の高齢出産の方を捉える視点が違っていて楽しく読めました。表紙のイラストもとてもかわいいですし」と感想を戴きました。

本屋さんでは実用書のコーナーに置かれています。当院の売店にも置いてあります。ぜひ一度手に取ってみてください。お値段は1600円+taxです。お安くはないですが決して損をした気分にはならないと思います。