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ホーム  > 院長ブログ  > 俳句はいかが?

俳句はいかが?

知人に勧められて数年前から俳句を始めました。学生の時から宿題は前日にならないとしない、試験は一夜漬けという私の性格は今も変わっていないので、俳句の集まりの前日はあわてて五七五と指を折って作り出すためたいへんです。この集まりを指導してくださる西村和子先生は私たちの作る「季語がない」「季重なり」「字余り」のとんでもない句でも必ずひとつは誉めてくださった上でアドバイスがあり、「たくさん作りなさい」と励ましがあります。誉めてもらうことはいくつになってもうれしいものです。尊敬している方や大好きな人からですとなおさらです。ところで子どもも大好きなお母さんやお父さんからとっても誉めてもらいたがります。最近お子さんを誉めていますか?

西村先生は女性が俳句を始めても子育てで中断してしまうのが残念、子育て中の思いをぜひ俳句で表現してほしい、育児をしながら俳句を続け、また俳句から受ける効果が子育てに生かされるというお考えから昨秋より「パラソル句会」をスタートさせました。対象者は「若き母親たち、これから母になる女性」ですが、西村先生にお誘いを受け若くない母親の私も出席いたしました。参加者はまさに子育て現役真最中の方を中心に上は子育て現役終了世代、下は小学生と共通項は女性であるという幅広い年齢層でした。各自5句提出して互選し、先生から一人一人に提出句の講評があります。自分の句が他の出席者の共感を呼んで選んでもらえるかは試験の合格発表のようでちょっとスリリングです。妊娠中の方も出席されていましたが、その方の詠んだ句はまさに妊娠中でなければ詠めないし、ましてや男性にはとても作れない句でした。子育ての様々なできことやその時々の気持ちを俳句に詠みこんでいくことは素敵な作業と感じました。

次回のパラソル句会は4月に東大構内を散策して俳句を作る吟行が予定されています。私は仕事で出席できませんが興味のある方はぜひどうぞ。
なぜパラソル句会というか。西村先生は二児の母親で子育て中に作った俳句から来ています。「日傘より帽子が好きで二児の母」

パラソル句会 連絡先 文京区本郷5-24-5 角川本郷ビル8F 角川学芸出版
電話 03-3817-8927  FAX 03-3817-0591